大腸がん.netは大腸がんの症状などの情報をお伝えするサイトです。

がんに対する知識を高めて、健康第一で頑張りましょう


◆◆◆◆◆
↓がん保険資料請求はコチラ↓

アフラック(アメリカンファミリー生命)
今一番選ばれているがん保険「アフラック」
新規契約件数NO.1!
詳しくはこちらから⇒「医療保険・がん保険といえばアフラック」

アメリカンホーム・ダイレクト
サイフも納得の医療保険!
インターネットで自由に設計出来ます
詳しくはこちらから⇒アメリカンホーム・ダイレクトのがん保険

フェミニーヌ(損保ジャパンひまわり生命)
女性のための入院保険「フェミニーヌ」
女性が気になる病気をカバーしてくれます
詳しくはこちらから⇒損保ジャパンひまわり生命「フェミニーヌ」

大腸がんの検査・検診


大腸がんは、早期に発見されればほぼ100%近く完治しますが、
一般的には自覚症状がないため、無症状の時期に発見することが重要となります。

検診の代表的なものは、便潜血反応検査で、食事制限なく簡単に受けられる検査です
この検査だけでは大腸がんを確定することはできませんが、
健康な集団の中から、大腸がんの精密検査が必要な人を拾いあげる最も有効な検査法です。
 
大腸がんの確定診断のためには、注腸X線と大腸内視鏡が必須です。
どちらの検査も下剤で便を全部排出しないと精度の高い検査はできません。
また、レントゲンや内視鏡ができる状態でない腸閉塞状態でも、CT検査で腫瘍の状態を把握することができます。

術前検査で大事なことは、がんがある周囲のリンパがはれていないかを検査すること、
また肝臓や肺に転移していないかを検査することです。
これらはCT、MRI,超音波などを用いて検査します。



便潜血反応検査
便(固形便)中に血液があるかを顕微鏡下で調べます。
便検体を指定の用紙に採り、医師や研究所が検査します。
大腸がんでは、大腸粘膜にできたがんに便が接触し、出血するため、便に血液が混ざる特徴があります。
便潜血(べんせんけつ)検査はこの出血を見つける検査です。
もっとも容易に受けられる便潜血反応検査では、早期がんの50%、進行したものでは80%以上を発見することができます。
早期で発見できなくとも、毎年この検査を受けるだけで、80%近くの大腸がんを治癒可能な段階で発見できるといわれています。

直腸指診・肛門直腸鏡検査
排便時の出血や便潜血反応検査の結果により、大腸がんの疑いがあれば、直腸指診と肛門直腸鏡検査が行なわれます。
医師あるいは看護師が薄い手袋を着用して指を直腸に挿入し、しこりや異常な箇所がないかを調べます。
直腸がんの約80%は直腸指診によって見つかるといわれています。
直腸がんだけでなく、膀胱や子宮、卵巣、前立腺の異常も調べられます。
肛門直腸鏡検査は長さ約10センチの金属筒状の肛門鏡を挿入し、直腸内を直接観察するものです。

S状結腸鏡検査
直腸およびS状(下方)結腸の内部にポリープ、異常な箇所、がんがないかを調べます。
S状結腸鏡(細く、ライトの付いた管)を、直腸を通じてS状結腸に挿入します。
ポリープや組織サンプルを生検に用います。

大腸内視鏡検査
内視鏡検査はファイバースコープや先端にCCD(固体撮影素子)を搭載した電子スコープを用いて、直接、消化器粘膜を観察する方法です。
内視鏡検査は病巣(びょうそう)部を直接観察できることが大きな特徴です。
主病巣の位置や大きさだけでなく、病巣の拡がりや表面の形状(隆起(りゅうき)や陥凹(かんおう))、
色調などから、病巣の数やある程度の深達度(しんたつど)が判断できます。
もう1つの内視鏡検査の大きなメリットは、直接細胞を採り(生検)、病理検査ができるため、病気の判定に役立っています。
早期のものであれば、内視鏡下で切除可能な場合もあります。
大腸内視鏡検査は、事前に腸内を空にしてから行います。
肛門から大腸内視鏡を挿入し、腸粘膜表面の様子をモニターで観察します。
大腸がん、大腸ポリープ、大腸炎などの疑いがあれば、一部を採取し組織検査をします。
進行型大腸がんの約80%は潰瘍型なので、潰瘍とそれを囲む堤防様にがんができていることが発見できます。
しかし、全体像をとらえにくく、がんで腸管のなかが狭くなってしまっている場合は、挿入不可能なこともあります。
また、大きな腫瘤(しゅりゅう)型がんの場合は接触して出血することもあります。
さらに、粘膜下層への進行の深さを調べるため、大腸用超音波内視鏡が用いられることもあります。
大腸内視鏡はS状結腸鏡とよく似ていますが、もっと長く自由に曲げられるようになっています。

注腸X線検査
肛門からバリウム溶液と空気を入れて膨らませ、大腸にバリウムを付着させ、X線写真を撮る方法で、
様々な大腸疾患の診断に役立っています。
大腸の形、大きさ、内径、位置、粘膜の様子から大腸の全体像を診断できます。
 正常な大腸はその輪郭が滑らかな曲線を描きます。
これに対して、腫瘍があると腸管の壁が変形していたり、粘膜のひだや模様の異常を見つけることができます。
注腸X線検査の欠点として、盲腸や直腸、S状結腸の病変で腸の重なりのある場合やバリウムがたまっていると病変を見逃す危険があります。

CT検査
CT検査は身体にあらゆる角度からX線照射し、得られた情報をコンピューターで解析するものです。
造影剤を使う場合と使わない場合がありますが、造影剤を用いる方法では病変がより鮮明に描き出され、
検査したい臓器やその周辺をミリ単位の断層写真として観察できます。
CT検査の結果はX線検査や内視鏡検査の結果と総合的に判断することに役立っています。
また、がん治療(化学療法や放射線療法など)の効果の把握などにも用いられています。

MRI検査
MRI検査は磁気による核磁気共鳴現象を利用して体内の詳細な像を連続的に撮影します。
患者さんが被爆しないこと、いろいろな断層面が撮影できるというメリットがありますが、
血液の流れや呼吸、消化管の動きがノイズとなって影響し、画質が劣化する欠点もあります。

超音波内視鏡検査(EUS)
内視鏡(細く軽い機器)を体内に挿入する方法です。
内視鏡は体内の組織や臓器に高エネルギーの超音波を流し、エコーをつくります。
エコーは体内組織をソノグラムと呼ばれる像に変えます。
この方法は内視鏡超音波検査とも呼ばれています。
超音波検査は、手術前、手術後(再発)、がんの壁外への進展や肝臓への転移などの判定に役立つ検査法です。
CT検査やMRI検査、超音波検査の結果はX線検査や内視鏡検査の結果と複合して、総合的な診断を行うことができます。
また、がん治療(化学療法や放射線療法など)中に効果がどのくらいでているか、などの判断要素も得られ、
その後の治療方針を選択するうえでの重要な情報をえられます。
大腸がんにおいては、腹部の超音波検査、胸部・腹部のCT検査、
あるいはMRI検査で肺転移、肝臓転移、がん性腹膜炎、リンパ節転移、卵巣転移、骨転移などについて調べます。
大腸がんでは特に肝臓に転移する確率が高いので、治療後も注意深く経過観察していきます。